唄の島
島唄実演、唄者・訳者紹介
奄美の代表的な島唄の実演動画、唄者・訳者をご紹介します。西 和美(にし かずみ)1942年、大島郡瀬戸内町西古見出身。義父の島唄を聴き、島唄…
奄美の人々はうれしいときも悲しいときも、唄を即興でつくり歌いあってきました。今でも歌い継がれる数々の唄のなかには、神への唄、子守唄、恋人への唄、教訓の唄、仕事唄など様々なものがあります。文字を持たなかったいにしえの人々は無名の詩人であり、作曲家でもありました。
唄は時代を超えて、今もいにしえの言葉のままに歌い継がれています、その声は、時に哀愁をおび、時に喜びにあふれ、私たちの心に迫ってきます。
唄の島
奄美の代表的な島唄の実演動画、唄者・訳者をご紹介します。西 和美(にし かずみ)1942年、大島郡瀬戸内町西古見出身。義父の島唄を聴き、島唄…
唄の島
「島唄」という言葉は奄美で生まれ、沖縄にも伝わったという説が有力であるが、これまで沖縄でも、奄美でも定義が曖昧のままに使われてきた言葉といえ…
唄の島
奄美の祭りや行事になくてはならない楽器が太鼓である。奄美ではチヂンと呼ぶが、徳之島ではテークという。 旧暦八月、奄美各地では五穀豊穣を願うた…
唄の島
大正末期から昭和の初期にかけて全国的に「新民謡ブーム」が巻き起こった。新民謡は民謡に比べ、作詞作曲者が明確で、一部例外もあるが、ほぼ五線譜で…